病気を治す神頼み!!
困ったときの神頼み…
無宗教だけど、なにか困り事があったりすると手を合わせて「神様お願いです・・・」ってやってしまったりしませんか?
アーユルヴェーダでは、病気を治す治療法の一つに「神様」に頼ります。
神様の存在を信じて、聖典を学び、祈りを捧げます。
これが、病気の治療法の一つです。
でも、これは治療法の一つでしかない。
もちろん、ちゃんと医者に診てもらいます!!
神様頼みだけでは病気は治りません。
アーユルヴェーダだからといって、ヒンドゥー教寺院に行く必要はないです。
日本の仏教の仏様とヒンドゥー教の神様は意外ですが共存しています。
仏教の仏様は意外とインドにつながるんです。
そして、アーユルヴェーダにもつながります。
寺で行われる「護摩焚き」は、ヒンドゥー教の「ホーマ」という火の中に供物を投じる儀式から由来しています。
さらに、先日2020年11月13日に生誕祭を行った、アーユルヴェーダの神様といわれる「ダヌワンダリ」は、日本に伝わると医薬の仏様の「薬師如来」となっています。
「薬師如来」全国各地にあり、病気でお悩みの方は、四十九薬師霊場巡りなどもしてみてもいいかもしれません。
ちなみに、私が毎年祈祷させていただいている寺院には、インドラ神が安置されています。
「インドラは、本来のインドラ神は、阿修羅とも戦闘したという武勇の神であったが、仏教に取り入れられ、成道前から釈迦を助け、またその説法を聴聞したことで、梵天と並んで仏教の二大護法善神となった」(wikipediaインドラの項を参照)。
インドラ神は日本語で「帝釈天」です。
これで、仏様とヒンドゥー教の神様は共存しているとお分かりいただけたと思います。
神頼みするにも、1年に1回の初詣だけでは….
心を清めるためにも、せめて月に1回は参拝したいですね。
ふと、相田みつをさんのこんな詩を思い出しました。
【願】
願を持ちましょう
『願』と『欲望』とは根本的に違います。
わずかなお賽銭を挙げて
それも1年に1回の初詣の時くらいで、
『家内安全。商売繁盛。
お金がいっぱいできますように!』
なんてね。
こういうのは個人的・私的な欲望です。
それを私は否定しません。
私も同じですから。
しかし、そういう私中心の欲望とは
まったく別に、
○ 核戦争など絶対におこりませんように!
○ 世の中がどうか平和でありますように!
○ 山や海や河、そして土、水、空気、自然が、
人間の作る欲望で、
これ以上よごれませんように!
と、心から念じたとき、
それを『願』といいます。
どんな小さな『願』でも
心ひそかに持ちつづけていると、
顔がよくなり、眼の色が
深く澄んできます。
ひとりひとりが自分に合った
『願』を持ちましょう
そして『一隅を照らす』人間に
なりたいものです。