【2025年下半期のスタート!】新月の日に「もう一度、始めてみる」
気づけば、もう2025年も折り返し地点。
あっという間に下半期に突入しましたね。
年始に立てた目標、覚えていますか?
順調に進んでいる人もいれば、途中で止まってしまったり、
もはや忘れてた!という方もいるかもしれません(笑)
ちなみに、私はというと――
年始に「体のパワーアップ!」を目標に掲げていたのですが、
4月に左肩と右膝をケガしてしまい、
3ヶ月ほど筋トレをお休みしていました。
だけど今日は、下半期最初の“新月”。
実は、新月って「始まり」にぴったりな日。
新しい習慣をスタートしたり、止まっていたことをもう一度リスタートするには最適なタイミングなんです。
ということで……
私も今日から筋トレを再開します!
もし、やってみたかったことや、
途中で止まってしまったことがあるなら、
このタイミングで、もう一度はじめてみませんか?
今日、そして“今この瞬間”が、
人生でいちばん若い日。
やるなら、今っしょ。
40代から60代にかけて、体や心にさまざまな変化が訪れる更年期。
「なんだか疲れやすい」「やる気が出ない」「寝てもすっきりしない」
そんな日が続いても、
「年齢的に仕方ないかも」「更年期だから…」と片付けていませんか?
けれど実際には、更年期症状とよく似た不調の中に、
甲状腺の異常や貧血、生活習慣病など、
別の病気が隠れていることもあります。
更年期と病気の境目は、自分ではなかなか判断できません。
だからこそ一度、専門の医療機関での検査をおすすめします。
● 本当に更年期によるものか?
● 他に治療が必要な原因があるのか?
この見極めをしておくことで、今後の過ごし方やケアの方法が大きく変わってきます。
体調の変化に気づいた今こそ、自分の身体に向き合うタイミング。
不安を先延ばしにせず、「検査してみる」という選択肢をぜひ持ってください。
あなたのこれからの人生が、より健やかで穏やかなものでありますように。
年齢とともに気になる「関節のこわばり」や「膝の痛み」。
「正座がつらくなってきた」「朝、体がスムーズに動かない」そんなお悩みはありませんか?
アーユルヴェーダでは、こうした慢性的な関節痛やこわばりは「ヴァータ(風)」の乱れが原因と考えます。
この“ヴァータ”を鎮め、関節の巡りと柔軟性を取り戻すために使われてきたのがマハーナーラーヤナオイル(Mahanarayana Taila)
このオイルの効果・使い方・おすすめの方などを詳しくご紹介します。
マハーナーラーヤナオイルとは?
マハーナーラーヤナオイルは、アーユルヴェーダの中でも関節・筋肉の修復を目的とした最も有名な薬用オイルの一つ。
インドでは古くから、
などのケアに使用されてきました。
主な特徴
🔶滋養力が高く、乾いた関節や筋肉を内側から補う
🔶温めて使うことで血流を促進し、痛みをやわらげる
🔶深部まで届く浸透力がある
薬草は30種類以上使用されており、抗炎症・鎮痛・若返りに特化した処方です。
こんな方におすすめ
✅ 正座や階段の上り下りがつらい
✅ 朝、体がこわばって動きにくい
✅ 年齢とともに関節や筋肉に不安を感じる
✅ 変形性膝関節症・肩の痛みなど、慢性的な痛みに悩んでいる
✅ 深いリラックスと“動ける体”を同時に叶えたい
施術での活用方法(サロンドラヴィナ)
当サロンでは、このオイルを使用したトリートメントに
遠赤外線マット(深部加温)または、ハーバルスチームバス(発汗+巡りUP)を組み合わせて施術を行います。
これにより、ただの“マッサージ”では届かない関節や深部の冷え・痛みにまでアプローチが可能。
「じわ〜っと温まり、ゆるんで、楽になる」そんな体感を多くの方が実感されています。
ご予約・ご相談はこちらから
「もう年齢だから」とあきらめずに、“動ける体”を自然の力で取り戻す一歩を一緒に。
▶ ご予約・ご相談は[こちらをクリック]
お問い合わせ
次回予告:
【痛みに悩む方へ②】代謝と巡りを高める「サルシャパーディオイル」
冷え・むくみ・詰まりタイプの痛みに。どうぞお楽しみに!
心のゆらぎに、アーユルヴェーダの知恵を。
―アシュワガンダという“お守り”―
40代に突入した頃からでしょうか。
ふとした瞬間に、心が沈むことが増えてきました。
朝起きた瞬間から不安に押しつぶされる。
忙しくしているときはまだ気が紛れるのに、
ふと1人になったとき、急に不安が押し寄せてきたり、まるでスイッチが切れるように、何もやる気が出なくなったり。
「なにがあったわけでもないのに…」
「自分で自分を持て余してる感じ…」
毎日、私なりに整えているのに。
家族には明るく接しなきゃ。
仕事も、気合で乗り切らなきゃ。
そう思えば思うほど、どこか無理をしている自分がいる。
そうやって、“なんでもないようにふるまう”日々に、心がすり減っていました。
そんな状態が何日も続くと、ただ生きているだけでどっと疲れてしまって。
そんな時に試してみようと思ったのが「アシュワガンダ」
アーユルヴェーダを学ぶ中で知ったハーブ、アシュワガンダ。
「ストレスに効く」とか「心が落ち着く」とか、そんな説明はたくさん見たけれど、正直、最初はピンと来なかったんです。
でも、あまりにしんどくて…「藁にもすがる気持ち」で飲み始めました。
✔ 飲み始めて、どんな変化があった?
最初の数日は「あんまり変わらないな」と思っていました。
でも1週間ほど経ったある日、ふと気づいたんです。
「…なんか、朝がラクかも」
「昨日あんなに落ち込んでたのに、今日はそこまで引きずってないかも」
劇的な変化ではないけれど、心の中の“重さ”が、少しだけ軽くなったような感覚。
そこからは、気づけば、イライラの波が小さくなっていたり、夜も深く眠れるようになっていたり。
わけわからない不安を感じる回数も減っていきました。
自分の心に“余白”ができた気がしました。
自分の感覚を少し取り戻せた気がして、その小さな変化に、ほんのり希望を感じたのを覚えています。
✴ アシュワガンダとは?
アシュワガンダは、インド原産のナス科の植物。
アーユルヴェーダでは古来より
「生命力を高めるラサーヤナ(若返りのハーブ)」とされ、
ストレスや心身の疲労に働きかけるハーブとして親しまれてきました。
とくに以下のような作用が期待されています。
・精神的ストレスの緩和
・自律神経のバランス調整
・睡眠の質をサポート
・ホルモンバランスの安定
・体力や集中力の回復
心がすり減っているとき、「何をどう整えたらいいのかわからない」という方に、まずそっと取り入れてほしいハーブです。
✔ こんな方におすすめです
・更年期・プレ更年期で気分の浮き沈みがつらい方
・イライラや不安感で自己嫌悪になってしまう方
・寝つきが悪い、朝がつらいと感じている方
・頑張りたいのに気力がわいてこない方
・「何をしても楽しく感じられない」日々が続いている方
忙しい毎日の中で、つい自分のことは後回しになりがち。
でも、だからこそ小さな“ケア”を自分に許してあげることが、思っている以上に大きな力になります。
⚠ 飲み方と注意点
妊娠中・授乳中の方は使用を避けてください
甲状腺疾患・自律神経系疾患のある方は、必ず医師に相談してください
効果には個人差があるため、少量から様子を見ながら始めましょう
自然の力で、自分を“整える”という選択
心が弱っているときって、「がんばらなきゃ」が自分を一番追い詰めてしまいます。
でも実は、そんなときこそ必要なのは、「何もしないで、整える」ことなのかもしれません。
アシュワガンダは、そんな時間にそっと寄り添ってくれる存在。
じわじわと、でも確かに心の奥に効いてくる感覚があります。
✴ ご相談もお気軽に
サロンドラヴィナでは、あなたの体質や心の状態に合わせたセルフケアや、アーユルヴェーダのカウンセリングも行っています。【オンライン対応可】
「これは更年期のせい?」
「自分に合うケアって、どんなもの?」
そんな疑問や不安がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
心のゆらぎを、自然の力とともに。
あなたが、あなたらしく過ごせる毎日を取り戻すために。
アシュワガンダの購入についての大切なお知らせ
アシュワガンダは、インドをはじめ海外ではサプリメントとして広く使われていますが、
日本ではまだ正式に医薬品や健康食品としての認可はされていません。
個人輸入の注意点
個人輸入は自己責任となります。
製品の品質や安全性は販売元によって差があります。
不明な成分や添加物が含まれている場合もあるため、信頼できるショップからの購入が重要です。
体調に変化があった場合はすぐに使用を中止し、必要に応じて医療機関を受診してください。
安全に使うために
アシュワガンダに限らず、海外のサプリメントは体質によって合う・合わないがあり、また他の薬と飲み合わせがある場合もあります。
ご自身の健康状態や持病がある場合は、必ず事前にかかりつけの医師や専門家に相談してから始めることをおすすめします。
今日も、うれしい声が届きました。
先日ご来店いただいたお客様から、こんなうれしいご連絡をいただきました。
「いつも家でも出来る事、意識をする事を丁寧に指導して下さり感謝しています!
思い出しながら加圧のあとは毎回やっています♪」
施術中にお伝えしたセルフケアや意識のポイントを、日々の生活の中でも取り入れてくださっているとのこと。
こうして“自分の体と向き合う姿勢”を大切にされていること、本当に素晴らしいと思います。
私たちの体は、日々の習慣やちょっとした意識の積み重ねで確実に変わっていきます。
サロンでのケアはその「きっかけ」にすぎません。
本当の変化は、日常の中で「できることを続ける」ことから生まれるのです。
これからも、サロンでの時間が、そんな小さな変化の第一歩となるように。
無理なく、自分らしく、体と心を整えるお手伝いを続けてまいります。
「アーユルヴェーダの時間って、マッサージだけじゃない。」
これは、実際にサロンに通ってくださっているお客様の言葉です。
「体を整えるだけじゃなくて、“自分の思考に気づく”時間になってるんです」
そんなふうにおっしゃる方が何人もいらっしゃいます。
会話のなかで、思考がほどけていく
アーユルヴェーダのオイルトリートメントは、体のめぐりを整えるだけでなく、心にも深く作用します。施術中、ふとした会話のなかで「実は、こんなふうに考えていたのかも…」と、自分の内側に気づく瞬間が訪れることがあるのです。
頭の中のモヤモヤが、話すことで言葉になり、
言葉になることで、自然と整理されていく
そんな体験をされる方も多くいらっしゃいます。
触れること、聴くこと、それだけで
私がしているのは、体に丁寧に触れ、
その人が“自分の感覚”を思い出すのを、そっと見守ること。
アドバイスを押しつけたり、何かを変えようとするわけではありません。
ただその人の「今ここ」に寄り添う時間。
それが巡り巡って、内側からの整えにつながっていくと感じています。
マッサージ以上、カウンセリング未満
だけど、今のあなたにいちばん効く
アーユルヴェーダの時間は、単なるリラクゼーションではありません。
深く癒すトリートメントと、少しの対話。
その組み合わせが、結果として「自分に戻る時間」になるのです。
マッサージだけでもない、カウンセリングだけでもない。
でも、“今のあなた”に必要なものかもしれません。
そんな時間、あなたにはありますか?
忙しさのなかで、自分の声を置き去りにしていませんか?
もし少しでも「立ち止まりたいな」と感じたら、
アーユルヴェーダの時間を体験してみてください。
ご予約・お問い合わせは【ご予約ページ】からどうぞ。
只今ホームページ改修中のためご覧いただけないページが多数...
メニューについてお気軽にお問い合わせください。
大切な人が元気がないとき、
「どうしたの?」って声をかけたい。
でも、なぜか言葉が出てこない。
タイミングもわからない。
そんな経験、ありませんか?
「変に思われたらどうしよう」
「私に何ができるんだろう」
迷っているうちに、結局なにも言えず、
あとから自分を責めてしまう。
寄り添いたいのに、難しい。
でも、あなたのその気づく力、
もう十分、やさしさとして届いているのかもしれません。
・相手の変化に気づいた
・心配になった
・気にかけている
その気持ちこそが、「寄り添い」のはじまりです。
声をかけるのがこわいときは…
寄り添いに“正解”はありません。
無理に言葉を探さなくても大丈夫。
ときには、こんなふうにしてみてください。
・隣にそっといる
・目を合わせて、軽くうなずくだけ
・「なにかあったら話してね」と伝える
それだけでも、人の心はほっとするものですよ。
そばにいてあげてね。
【第3回】体質に合った断食とは?ヴァータ・ピッタ・カパ別の取り入れ方とコツ
断食の健康効果を最大限に活かすには、自分の体質(=ドーシャ)を知ることがとても大切です。
アーユルヴェーダでは、ヴァータ・ピッタ・カパの3タイプそれぞれに合った断食の方法が勧められています。
◆ドーシャ別・断食の基本
ヴァータ体質(風の要素)
→ 一晩の断食(約14時間)がおすすめ。長時間の空腹で不調が出やすいので注意。
ピッタ体質(火の要素)
→ 消化力が強いため断食に向かない傾向あり。短時間の断食が適しています。
カパ体質(水と地の要素)
→ 比較的長めの断食(最大18時間)にも耐性あり。代謝を促進しやすい。
◆実践のポイント
季節の選び方:春が最も適しています(アグニが高まりやすい)
兆候を見逃さない:朝のだるさ、舌苔、消化不良は断食サイン
断食後の食事は慎重に:果物や軽めのスープからスタートしましょう
断食は無理に続けるのではなく、「心地よく取り入れる」のが基本です。
ご自身の体に合ったリズムで、週に1度から始めてみてはいかがでしょうか?
冷たいものを摂りすぎていませんか?
内臓を守るアーユルヴェーダ的夏の過ごし方
6月が始まり、気温も一気に上がってきましたね。
季節の変わり目は、体が気候の変化に適応しきれず、不調が出やすい時期でもあります。
特に今週のように急に暑くなると、冷たい飲み物やアイスなどが恋しくなる方も多いのではないでしょうか?
しかしアーユルヴェーダでは、「冷え」はさまざまな不調の根本原因とされています。
冷たい飲食物を過剰に摂ると、内臓が冷えてしまい、消化の火(アグニ)が弱まると考えられています。
アグニが弱ることで起こりやすいのが、以下のような症状です。
特に日本の夏は湿気も多く、体内の巡りも滞りやすくなるため、アグニを守る意識がとても大切です。
内臓を冷やさず、消化力を保つために、日常の中でできる簡単なケアをご紹介します。
おすすめの過ごし方
アーユルヴェーダでは、冷えは外からではなく、内側から整えることが大切とされています。
▶ ご予約はこちらから
「仕事も家も、全部中途半端な気がして、何を頑張ればいいのか分からない」
最近、そんなご相談を受けました。
この言葉には、たくさんの人の「こころの風景」が重なっているように感じます。
誰かに迷惑をかけたくない。
ちゃんとしなきゃ。
でも、どこをどう頑張っても、中途半端。
実はこの「中途半端に見えてしまう感じ」の奥には、
“完璧にこなさなければいけない”という無意識のプレッシャーが潜んでいることがあります。
「できていないこと」ばかり見ていませんか?
私たちは、自分にとって足りないところにばかり目が行きがちです。
でも実は、日々やっていること、積み重ねていることは、決して“中途半端”なんかではないのです。
完璧じゃなくていい。
むしろ、「ちょうどよくゆるむ」ことが、心にはちょうどいい。
完璧主義を少し手放すだけで、心が楽になる。
がんばりたいと思う気持ちは、決して悪いものではありません。
でも、「がんばらなければ価値がない」と思いこんでしまうと、心が苦しくなる。
完璧じゃなくても、今のあなたには十分に価値がある。
まずは、そんなふうに自分に言ってあげてみてください。
話すことで、心がやわらかくなることもあります
「がんばりすぎるクセを見直したい」
「自分をゆるせるようになりたい」
そんなときは、カウンセリングという形で、心を整える時間を持つのも一つの方法です。
サロンドラヴィナでは、アーユルヴェーダの視点を活かした
オンラインカウンセリング「マインドケアセッション」も行っております。
頭で考えすぎてしまうとき、ぜひお気軽にご利用ください。
▶ ご予約・詳細はこちら
→ [ご相談・カウンセリング]ページを見るマインドケアセッション ~私の心と、もう一度ちゃんと向き合う時間~9月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
9月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
9月6日(土)、7日(日)研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。
8月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
8月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
8月9日(土)、10日(日)、16日(土)は研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。
7月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
7月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
7月19日(土)、20日(日)は研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
【ホームページ一時表示制限のお知らせ】
現在、ホームページの内容をより分かりやすく快適にご覧いただけるよう、改修作業を行っております。
このため、一部のページが表示されない、または閲覧しづらい場合がございます。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
ご予約・お問い合わせなどがございましたら、お問合せからご連絡いただけますと幸いです。
お問合せはこちら→ お問い合わせ