最後に、アーユルヴェーダ的な 美しい爪を育てる秘訣 をご紹介します!
☆ネイルケアの基本ルール
アーユルヴェーダは、母なる自然に深く根ざした伝統医学です。
古代の聖賢たちは、私たちが自然から生まれ、自然の中に存在し、やがて自然へと還ることを理解していました。
すべての生物、環境、宇宙はつながっており、私たちの身体や心もその一部なのです。
私たちは自然から生まれ、自然の中で生き、やがて自然へと還る存在です。
この考え方を日常生活に活かすには、自然と調和したライフスタイルを意識することが重要です。
・自然のリズムに合わせた生活を心がける(早寝早起き、季節に応じた食事)
・できるだけ自然由来の食品や製品を選ぶ
・自然の変化に敏感に反応しやすい
・天気や季節の影響を受けやすい
マクロコスモスとミクロコスモスの関係
アーユルヴェーダでは「マクロコスモス(大宇宙)とミクロコスモス(小宇宙)は同じものである」と考えます。
つまり、人間の身体も、宇宙の一部であり、同じ構成要素からできているということです。
その基本となるのが「五大元素(パンチャ・マハーブータ)」です。
次回は、アーユルヴェーダの基本概念である五大元素について詳しく解説します。
爪の健康は Asthi Dhatu(骨の健康) と深く関わっています。爪がもろい場合、 骨の弱さや栄養不足 の可能性があります。
☆甘皮ケアのポイント
甘皮を ゴマ油やギー でマッサージすることで、爪の乾燥を防ぎ、強く健康な爪を育てます。
牛乳、卵、緑黄色野菜、ナッツ類を摂取することで、骨と爪の健康をサポートしましょう。
☆アーユルヴェーダの「爪診断」
爪の異常は健康状態のサインです。
例えば:
ご自身の爪のチェックしてみてね♡
次回は、 アーユルヴェーダ的な健康な爪の育て方 をご紹介します!
せっかくマニキュアやペディキュアをしても、爪や肌の健康が損なわれてしまうことがあります。
美しく持続的にネイルを楽しむためにも爪を強く保ち続けるためのアーユルヴェーダ的なケア方法を実践していきましょう!!
☆ネイルケアの基本ステップ
・ 蜂蜜、ローズウォーター、アロエベラ、牛乳 などを使って優しく洗う。
・ ヴァータ: アーモンドオイル、ゴマ油 で保湿
・ ピッタ: ココナッツオイル、ギー でクーリング
・ カパ: マスタードオイル+シナモンやユーカリ で湿気をコントロール
☆ハーバルスチーム
・ ラベンダー、ユーカリ、バジルなどのハーブを入れたお湯で手足を蒸す。
☆アーユルヴェーダマスク
・ ヴァータ: オートミール+ゴマ油
・ ピッタ: アロエベラ+キュウリ
・ カパ: マルタニミッティ(フラーズアース)
次回は、 アーユルヴェーダ的な甘皮(キューティクル)ケア について解説します!
指がきれいだと、自分の気持ちも上がりますよね。
ネイルケアは美容の一部として考えられがちですが、アーユルヴェーダでは爪は体の内側の健康状態を映し出す鏡のような存在です。
アーユルヴェーダの経典である『チャラカ・サンヒター』や『スシュルタ・サンヒター』によると、爪は Asthi Dhatu(骨組織) から作られるとされています。
そのため、爪がもろくなったり、変色したりするのは単なる見た目の問題ではなく、 ドーシャの乱れや栄養不足 を示すサインである可能性があるのです!!
爪の状態とドーシャの関係
アーユルヴェーダでは 3つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ) が身体のバランスを整える要素として考えられています。
これらが乱れると、爪にも影響が現れます。
健康な爪を育むには、 バランスの取れた食事、良質な脂質やミネラルの摂取、そして外側からのハーブオイルの活用 が大切です。
次回は、ネイルケアの前に行う準備について詳しく解説します!
昨今、多くの人が、 マニキュアやペディキュア を楽しんでいますよね。
しかし、数日経つと元の状態に戻り、毎月のお手入れが必須のように感じることもあるのではないでしょうか?
さらに、 化学成分による肌トラブル を経験したことがある人も少なくありません。
そこで、 アーユルヴェーダ流の自然なネイルケア を取り入れ、より長く健康的な手足を保つ方法をご紹介します!
☆ネイルケアの準備ポイント
☆ドーシャに合ったケア方法を選ぶ
例えば、ヴァータ体質の人は 乾燥を防ぐオイル を使用し、ピッタ体質の人は 熱を抑えるクーリング効果のあるオイル を使うなど、自分の体質に合ったケアを行うことが重要です。
☆プレケアの習慣を取り入れる
マニキュアやペディキュアの前には 瞑想やリラックス を行い、心を落ち着けることでドーシャのバランスを整えましょう。
次回は、マニキュア・ペディキュア後の アーユルヴェーダ的なネイルケア についてお話しします!
第6回:バストのハリを取り戻すヨガポーズ
ヨガは 姿勢改善や血流促進、ホルモンバランスの調整 に役立ち、バストのハリを保つのに効果的です。
バストアップに効果的なヨガポーズ
胸を大きく開くことで、バストのリフトアップに効果的。
胸を広げることでバスト周りの筋肉を鍛え、ハリを取り戻す。
バストを支える大胸筋を強化し、垂れ防止に効果的。
日常的にヨガを取り入れることで、 美しい姿勢とバストのハリ を手に入れましょう!
次回は、 「バストを支える姿勢と習慣」 について詳しく解説します。
バストケアにおすすめのハーブ
アーユルヴェーダには、 女性ホルモンをサポートし、バストのハリを維持するハーブ が多くあります。
✅ シャタバリ(Shatavari) – 女性のホルモンバランスを整える
✅ アシュワガンダ(Ashwagandha) – ストレスを軽減し、女性らしさを引き出す
✅ アムラ(Amla) – コラーゲンを増やし、肌のハリを保つ
これらのハーブを日常に取り入れることで、内側から胸の健康をサポートできます!
✅ ゴツコラ(Gotu Kola) – コラーゲン生成を促し、肌を引き締める
✅ フェヌグリーク(Fenugreek) – エストロゲン様作用があり、バストアップ効果が期待できる
✅ ダミアナ(Damiana) – ホルモンバランスを整え、女性らしい体づくりをサポート
ハーブを日常に取り入れるコツ
ハーブは日々の生活に無理なく取り入れることが大切です。
✅ お茶として飲む
ハーブティーとして手軽に楽しめます。特にシャタバリティーは、女性の健康維持にも最適。
✅ スパイスとして活用
フェヌグリークはカレーや炒め物に加えることで、食事から自然に摂取できます。
✅ パウダーをミルクやスムージーに混ぜる
アシュワガンダやシャタバリのパウダーは、ホットミルクやスムージーに加えることで摂取しやすくなります。
バストケアには、ホルモンバランスを整え、肌のハリを維持することが大切です。
アーユルヴェーダのハーブやオイルを日々の生活に取り入れることで、無理なくナチュラルにケアができます。
あなたに合った方法で、健康的で美しいバストを目指しましょう✨
アーユルヴェーダのバストマッサージとオイルケア
バストのたるみやハリの低下は、加齢やホルモンバランスの変化によるものですが、アーユルヴェーダのマッサージとオイルケアを取り入れることで、自然に引き締めることができます。
バストマッサージの効果
アーユルヴェーダでは、バストマッサージを行うことで以下のような効果が期待できます。
バストマッサージは、毎日または週に数回行うことで、効果を実感しやすくなります。
バストマッサージにおすすめのオイル
アーユルヴェーダでは、バストの健康を維持するために特定のオイルを使用します。
それぞれのオイルには異なる特性があるため、自分の体質や目的に合わせて選びましょう。
1. セサミオイル(ゴマ油)
体を温め、血流を促進
皮膚の乾燥を防ぎ、ハリを与える
抗酸化作用が高く、エイジングケアに適している
2. ココナッツオイル
肌を柔らかくし、保湿効果が高い
抗菌作用があり、敏感肌にも優しい
さっぱりとした使用感で、夏場のケアにおすすめ
3. アーモンドオイル
ビタミンEが豊富で、肌の弾力を高める
軽いテクスチャーで、ベタつかず使いやすい
乾燥肌や敏感肌の方に最適
アーユルヴェーダ式バストマッサージの方法
バストマッサージは、優しく丁寧に行うことが重要です。
以下のステップで行いましょう。
マッサージ用のオイルを適量手に取り、人肌程度に温めます。温めることで浸透力が高まり、リラックス効果も向上します。
ステップ2:円を描くようにマッサージ
バストの内側から外側へ、円を描くように優しくマッサージします。強く押しすぎず、肌に負担をかけないようにしましょう。
ステップ3:バストを持ち上げるようにマッサージ
手のひら全体を使い、下から上へ持ち上げるようにマッサージします。重力に逆らう動きを意識すると、引き締め効果が高まります。
ステップ4:鎖骨や脇のリンパを流す
バスト周辺のリンパの流れを促すため、鎖骨や脇の下も軽くマッサージしましょう。リンパの流れが良くなると、バストの健康が向上します。
ステップ5:仕上げに温かいタオルをあてる
マッサージ後は、蒸しタオルをバストに当てると、オイルの浸透がさらに高まり、リラックス効果も得られます。
マッサージをする際の注意点
アーユルヴェーダのバストマッサージは、オイルの力を借りながら血流を促し、バストのハリや弾力を維持する効果があります。
毎日のケアを習慣化することで、美しく健康的なバストを保つことができます。
ぜひ、自分に合ったオイルと方法を見つけ、無理なく続けてみてください!
次回は、第5回:バストのためのアーユルヴェーダハーブをご紹介
アーユルヴェーダでは、「食べたものがその人を作る」と考えます。
バストの張りを維持するためには、 良質な栄養を摂ることが大切 です。
バストの張りを保つための食材
アーユルヴェーダでは、ギーは「オージャス」を増やす最高の食材とされています。
ギーに含まれる良質な脂質は、ホルモンバランスを整え、肌の弾力をサポートします。
ナッツにはビタミンEや良質な脂質が含まれ、バストのハリを維持するのに役立ちます。
ゴマには植物性エストロゲンが豊富に含まれており、女性ホルモンをサポートします。
ザクロも植物性エストロゲンが多く、ホルモンバランスを整えるのに適したフルーツです。
体を温め、血行を促進する効果があり、バストへの栄養供給をスムーズにします。
避けるべき食品
次回は、 バストケアに役立つアーユルヴェーダオイルとセルフマッサージ についてお伝えします!
第2回:バストが下垂する原因とは?
前回はバストの構造や役割についてお話ししましたね。
今回は、なぜバストが下垂してしまうのか、その原因を詳しく見ていきます。
バストの下垂を引き起こす主な原因
バストを支えるクーパー靭帯や皮膚の弾力は、年齢とともにコラーゲンの減少によって弱くなります。
これにより、バストが垂れやすくなります。
エストロゲンが不足すると、乳腺組織が萎縮し、脂肪が減少しやすくなります。
特に更年期を迎えるとホルモン分泌が減少し、バストのハリも失われがちです。
猫背や巻き肩の姿勢が続くと、バストが前に押しつぶされるような形になり、垂れやすくなります。
デスクワークやスマホの長時間使用が習慣になっている方は要注意です。
急激なダイエットやリバウンドを繰り返すと、バストの脂肪が減ったり増えたりして、皮膚が伸び、たるみの原因になります。
サイズが合っていないブラジャーや、サポート力のないブラジャーを着けていると、バストを正しい位置に保てず、下垂を引き起こします。
アーユルヴェーダでは、 バストの健康は「オージャス」(生命の輝き)に影響される と考えます。
次回は、バストのハリを保つための アーユルヴェーダ的な食事法 について詳しくお伝えします!
第1回:はじめに 〜バストの美しさとアーユルヴェーダの考え方〜
こんにちは、サロンドラヴィナの平川です!
今日は、女性の美しさの象徴のひとつともいえる「バスト」についてお話しします。
年齢を重ねるにつれて、バストのハリが失われたり、下垂が気になったりすることは、誰にでも起こり得ることです。
これによって「若い頃と比べて自信がなくなった…」と感じる方も多いのではないでしょうか?
でも、ご安心ください!アーユルヴェーダには、バストを引き締め、ハリを取り戻すためのさまざまな自然療法が存在します。
「バストの下垂を防ぐには手術しかないのでは?」
「ブラジャーで矯正するしかないわよね?」
と考える方も多いと思いますが、実はアーユルヴェーダを活用すれば、ナチュラルな方法で美しいバストラインを保つことができるのです。
今回は、アーユルヴェーダの知恵を活かした「バストケア」 について、わかりやすく数回に分けてお伝えしていきます。
ハーブやオイル、ヨガ、食事法など、日常生活に取り入れられる簡単な方法をたっぷりご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
それでは、まず 「バストの構造」 について見ていきましょう。
バストの構造と役割
女性のバストは、主に 乳腺(母乳を作る組織) と 脂肪組織 から成り立っています。バストの大きさを決めるのは、この脂肪の量です。
また、バストは エストロゲン(女性ホルモン) や プロゲステロン、プロラクチン などのホルモンと密接に関係しており、これらのホルモンバランスが整っていると、バストのハリが維持されやすくなります。
アーユルヴェーダでは乳房は乳汁生産の経路と考えられており、生殖組織と関連しています。
次回は、 「バストが下垂してしまう原因」 について詳しく見ていきましょう!
サロン・ドラヴィナでは、ドーシャのバランスを整えるためのオイルトリートメントやカウンセリングを行っています。
🌟 こんな方におすすめ!
☑ 最近疲れが取れない
☑ ストレスがたまっている
☑ 体質に合ったケアをしたい
☑ 自然な方法で健康になりたい
体質に合ったオイルで丁寧にケアすることで、心も体もスッキリ!
また、
✅ 初心者でも安心のパーソナルトレーニング
✅ 心の不調に寄り添うオンラインカウンセリング(ZOOM対応)
✅ 自分のドーシャを知るためのドーシャチェック
もご用意しています。
あなたのドーシャに合わせたケアで、健康的で幸せな毎日を送りませんか?
それぞれのドーシャに合った生活習慣を取り入れることで、心も体も快適に!
✨ ヴァータタイプ:規則正しい生活を心がけ、温かい食事をとる
🔥 ピッタタイプ:ストレスをためず、クールダウンの時間を作る
🌊 カファタイプ:適度に運動し、軽めの食事をとる
あなたの体質に合わせた生活を取り入れれば、毎日がもっと楽しくなりますよ♪
サロン・ドラヴィナでは、あなたにぴったりのアーユルヴェーダケアを提供します。
カファは「水のエネルギー」
落ち着きがあり穏やかですが、バランスを崩すと体が重くなりがちです。
🌊 カファが乱れると?
☑ むくみやすい
☑ 体が重く感じる
☑ 風邪をひきやすい
☑ やる気が出ない
💡 カファを整えるポイント
✅ 適度に運動する
✅ 甘いものや脂っこいものを控える
✅ スパイスやアロマで気分をリフレッシュ
サロンの温かいハーブオイルトリートメントで、カファをスッキリ整えましょう!
次回は「あなたに合ったライフスタイル」です♪
ピッタは「火のエネルギー」
頭の回転が速く、リーダータイプですが、バランスが崩れるとイライラや肌荒れにつながります。
🔥 ピッタが乱れると?
☑ 怒りっぽくなる
☑ 胃が痛くなる
☑ 肌が赤くなりやすい
☑ 体がほてる
🌿 ピッタを整えるポイント
✅ 辛いものや揚げ物を控える
✅ クールダウンの時間を作る(深呼吸・ヨガ)
✅ ひんやりするオイルを使ったマッサージ
ピッタを鎮めるオイルマッサージで、心も体も穏やかにしませんか?
次回は「カファの特徴と整え方」です♪
ヴァータは「風のエネルギー」!!
好奇心旺盛で行動的ですが、バランスが崩れると不安や冷えにつながります。
🌪 ヴァータが乱れると?
☑ 手足が冷える
☑ 眠りが浅くなる
サロンでは、ヴァータを整えるオイルトリートメントをご用意! ぜひ一度体験してみてくださいね。
自分のドーシャって何だろう? 実は、簡単な質問に答えるだけで、あなたの体質の傾向がわかります。
✅ ヴァータタイプ:
・体がスリムで冷えやすい
・考え事が多くてせっかち
・肌が乾燥しやすい
✅ ピッタタイプ:
・肌が温かく、日焼けしやすい
・負けず嫌いで情熱的
・お腹が空くとイライラする
✅ カファタイプ:
・がっしりした体型で太りやすい
・のんびりマイペース
・甘いものが大好き
「これ、私かも!」と思ったら、あなたの体質に合ったケアを知ることが大切。
サロン・ドラヴィナでは、より詳しいチェックができますよ!
みなさん、こんにちは!
今日から、アーユルヴェーダの大切な概念である「ドーシャ」について、第7回までわかりやすく解説していきます!
「ドーシャ」って言葉、聞いたことありますか?
アーユルヴェーダにおいて、人の体は「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」という三つのドーシャで成り立っていると考えられています。
でも、この「ドーシャ」は人気キャラのようなもので、ひとりひとり違うのが当たり前。
さらに、そのバランスがくずれると、体調や気持ちまで不安定になるんです。
では、これから一緒に、自分のドーシャを知り、どうにしたら安定するのかを見ていきましょう!
次回は「ドーシャがわかる自分チェック!」です。お楽しみに!
アーユルヴェーダの知恵だけでなく、 現代科学でもクミンの効果 が続々と証明されています!
クミンのパワー、すごいですよね!
日々の食事に取り入れて、内側から健康を整えてみませんか?
もっと詳しく知りたい方は、ぜひサロン・ドラヴィナへ。
実際に体験しながら、あなたに合った活用法を見つけましょう!
クミンには、こんなに多くの健康効果があります👇
🌿 消化促進:胃腸を整え、食欲を増やす
🌿 腸内ガスの軽減:お腹の張りを和らげる
🌿 解熱作用:発熱時の回復をサポート
🌿 血液の浄化:体内の毒素排出を助ける
🌿 利尿作用:むくみを軽減
🌿 婦人科系のサポート:産後の回復・母乳の分泌を促進
🌿 皮膚トラブルの改善:かゆみや湿疹を緩和
毎日の食事で簡単に取り入れる方法 👇
✅ カレーやスープ、炒め物、サラダにひとふり!
✅ クミンティーとしてお湯で煎じる☕(消化を整えたいときに◎)
✅ 食後にテースプーン半分程度のクミンシードを食べる
Salon Dravinam では、 アーユルヴェーダの体質に合った食事アドバイス も行っています。
アーユルヴェーダでは、クミンを単独で使うだけでなく、 他のハーブと組み合わせる処方 も多くあります。
例えば、こんなものがあります👇
🟢 ジーラクァディ・チュルナ(Jirakadya Churna)
➡ 消化を促進し、腸内のガスを減らす粉末。食後にひとつまみ飲むのがおすすめ!
🟢 ジーラクァディ・タイラ(Jirakadya Taila)
➡ クミンオイル。肌の炎症を鎮めたり、マッサージにも◎
🟢 ジーラクァディ・アリシュタ(Jirakadya Arishta)
➡ クミンを含む発酵飲料で、消化を助け、体力回復を促進。
日本では馴染みのないものばかりですが、クミンパウダーは手軽に購入できますので、ぜひご活用くださいね。
実際に あなたの体質に合った使い方を知りたい方は、Salon Dravinam でカウンセリング がおすすめ!
📌 次回は、クミンの健康効果についてさらに深掘りします!
アーユルヴェーダでは、すべての食材やハーブを 「味(Rasa)」「性質(Guna)」「エネルギー(Virya)」「消化後の変化(Vipaka)」 という4つの視点から分析します。
クミンの特徴はこちら👇
✅ 味(Rasa): 辛味(Katu)
✅ 性質(Guna): 軽性(Laghu)、乾燥性(Ruksha)
✅ エネルギー(Virya): 熱性(Ushna)
✅ 消化後の変化(Vipaka): 辛味(Katu)
この性質により、クミンは カパ(Kapha)とヴァータ(Vata)を鎮め、ピッタ(Pitta)を増やす 作用を持ちます。
つまり、 冷えやすい人・消化が弱い人にぴったり!
逆に、ピッタが多い人(熱がこもりやすい人)は摂りすぎに注意が必要です。
「私に合うかな?」と気になった方は、 Salon Dravinam でアーユルヴェーダの体質診断 を受けてみませんか?
あなたに合うスパイスの使い方、日々のケア方法をご提案します🌿✨
📌 次回は、クミンを使ったアーユルヴェーダ処方を紹介!
9月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
9月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
9月6日(土)、7日(日)研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。
8月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
8月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
8月9日(土)、10日(日)、16日(土)は研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。
7月の定休日のご案内
いつもご利用いただきありがとうございます。
7月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
7月19日(土)、20日(日)は研修のためお休みさせていただきます。
ご予約をご検討中の方は、
ご希望日と合わせてご確認くださいませ。
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
【ホームページ一時表示制限のお知らせ】
現在、ホームページの内容をより分かりやすく快適にご覧いただけるよう、改修作業を行っております。
このため、一部のページが表示されない、または閲覧しづらい場合がございます。
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
ご予約・お問い合わせなどがございましたら、お問合せからご連絡いただけますと幸いです。
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