その食事法、自分にあってる?
美容目的や健康維持目的で世間にはいろいろな食事法があります。
「ローカーボ」「マクロビ」「ファスティング」 「ローフード」など、
健康や美容によいとされるさまざまな食事法があります。
その中でもローカーボは、「低糖質」をうたったアイテムが惣菜から飲料、
スイーツまでコンビニに並ぶようになっているので続けやすい傾向にあるように思います。
それでも、こうした食事法が長期的に続くものは少ないようです。
なぜなら、こうした食事法はだれにでも適しているとは限らないからではないでしょうか。
マクロビオティックであっても万人に向いているとは限りません。
玄米が基本なので、アグニ(消化の火)が弱い人は玄米食を消化できず、
栄養失調になったりアーマがたまりやすくなり、病気になったりすることがあります。
また、ローフードは、ピッタがかなり優勢な人には合うかもしれませんが、
ヴァータやカパ優勢の人にとっては体の冷えにつながってしまいます。
流行っているからいい物でしょうか?
結局は人が考えた食事法です。
冷静になって考えればわかること。
まずはその食事法が適しているかどうかを、自分の体に聞くことです。
アーユルヴェーダの食事法は何も難しいことはありません。
季節の野菜や果物、そしてお米。お味噌や糠漬けの発酵食
豆腐や納豆などの豆類、わかめ、昆布の海藻類…
日本人に合った、アーユルヴェーダの食事法です。
そして、その人に合うように食材やレシピを変えるのがアーユルヴェーダ食事法です。
- ヴァータ優勢(乾性・冷性・軽性)の人には、温性と潤いがある食材での料理を勧めます。
- ピッタ優勢(熱性と酸性)の人には、冷性と苦味の食材と、塩分と油分を抑えた食材での料理を勧めます。
- カファ優勢(湿性と冷性・重性)の人には、温かくて軽い食材での料理を勧めます。
このように、食べる人に合わせて食事法を変えるのがアーユルヴェーダの食事法です。
これはダイエット目的でも同じです。
その人にあった方法でダイエットしていかないと挫折してしまう確率が高くなります。
すべての人にとって共通していることは、心を静めて穏やかにする
サットヴァな食品を食べることです。
自然のままにその時期に採れる旬の食材は純粋性が高くてサットヴァな食材です。