その靴下の重ね履き
要注意です!!
「ずっーと今週は在宅ワークだったのに、足の薬指がしもやけになったー」
外に出てないのに、しもやけって(笑)
それに、しもやけって最近聞かないからなつかしいフレーズだねー(笑)
「たしかに、この歳でしもやけって聞かないですよねー」
と笑ってしまったサロンでお客様との会話です。
では、なぜ自宅に居たのに、冷たい外気に触れていたわけではないのに
しもやけになってしまったのでしょうか。
●しもやけって何?
しもやけは、寒さで血行が悪くなり生じる炎症。
手、指、足に発症しやすい。
肌が露出している頬、鼻先、耳たぶなどもできやすい部分。
● 年齢・性別
大人より子ども男性より女性がかかりやすい。
● 症状
ジンジンするような感覚がおきやすい
むずがゆい
痛い
熱いなど
また患部を温めると、痛みやかゆみが強まる。
● 原因
1日の気温差と皮膚表面の温度
最低気温が5℃前後で、昼夜の気温差が大きい時期に発症しやすい。
手袋や靴下がむれて手足周辺の湿度が高かったり、濡れたまま放っておくと皮膚表面の温度が下がるため、やはりしもやけができやすくなる。
●予防
体が濡れたら素早くしっかりと拭きとる。
先が細い靴、ヒールが高い靴は足の指先の 血行不良をまねくため、長時間の使用は控える。
血行をよくしておく。
●対処法
患部を温水と冷水に交互につける。温かいお湯→冷たい水
温めながらマッサージをする。強いマッサージは逆効果。
赤く腫れ上がる、赤黒く変色する、出血や水ぶくれなどの症状がみられる場合には、皮膚科を受診してください。
さて、彼女が在宅ワークだったにもかかわらずしもやけになってしまった原因は…
話をよーく聞いてみると…
約2週間缶詰状態で仕事を、その間、まったく運動していなかったそうです。
普段は週2〜週1でトレーニングに来ているのですが、仕事の都合で2週間トレーニングにこられていませんでした。
自宅では足先が冷えていたので、靴下を3〜4枚重ね履きしていたそうです。
もう、おわかりですよね。
この、靴下を重ね履きしていたことが原因ではないかと考えられます。
重ね履きをしていて、足の指の自由度がなくなり血流が悪くなる。
さらに、靴下の中で湿度が高くなり、皮膚表面の温度が下り、しもやけができてしまったのではないでしょうか。
- 足先の血流が悪化してしまう
- 皮膚温度の低下してしまう