こんにちは。
アーユルヴェーダセラピスト&加圧トレーナーの富悠(ふゆ)です。
朝の温かいお白湯が美味しく感じる季節になってきました。
私、体はピッタ(火)体質。
ですから、夏場は避けた方が良いとわかっている氷入りの飲み物やキンキンに冷えたビールが大好き💦
って、やってはいけないこととわかっていてもねやってしまうのが【人】というものです!!
だから、夏場は常温かちょっと冷やして飲んでいたお白湯ですが、さずがに先週あたりからは、温かい状態のお白湯を飲むようになりました(笑)
さて、今回は『秋の夜長だからこそ睡眠の質をあげましょう!』というお話をしていきたいと思います。
秋は明るい時間が夏よりも短くなります。
日の出と共に起きて日の入りと共に寝るという原始の生活であれば、秋~冬の間は睡眠時間が長くなるのは自然のことです。
人間古来の体内リズムとして、遺伝子に刻み込まれているはずです。←学術的には知りませんが、私はそう思っています。
だから、秋の夜長に睡眠の質をあげることは健康でいるための条件なのです。
先程、遺伝子に組み込まれていると言いましたよね。
要は、本能的に眠る時間が長くなるのが当たり前ということです。
真冬なんてそれこそ冬眠ですよ。
1日の大半は寝て過ごす!!というのが日本という国で生まれた人の本来備わっている体内リズムだと思っています。
とはいっても現代社会で冬眠はできないし、日の入りと共に寝るなんてこともできません。
だから人は体のリズムを崩して病気になったり不眠症を招いてしまっているのではないでしょうか。
現代社会でできる唯一の工夫は、しっかり寝ること。
そして、この本能的に睡眠時間を増やしていく時期に、睡眠時間を増やせない今、いかに睡眠の質をあげるのかが重要になってきます。
睡眠の質を上げるために絶対に必要なことは、ズバリ「運動」です。
体を動かすこと!!
寒くなってくるこの季節、体を動かすことが減っていきます。
外出しなくても、なんでも揃う現代では秋から冬にかけての引きこもりは大問題です。
太古の人たちは日が出ている時間が短いとわかっているから、明るい時間にせっせと家事や畑、漁(猟)などをこなしていました。

生活そのものが運動でありトレーニングだったんですよね。
でも、今は違います!!
意識して運動しないといけません。
この運動量が年とともに減っていくのが現実で、それと反比例して増えていくのが不眠症の人です。
1日家にいて、ただテレビだけを見ている人にありがちなのが、この不眠です。
そりゃそうでしょって思いますよね。
体を動かすことで、人としての本来の機能を果たせるのですから。
かといって、運動しろと言われてもねぇー。ってなりますよね。
運動と言われると犬猿されますが、お散歩しましょうと言われたらどうでしょう。
抵抗感が運動しろより減りますよね。
家から一歩もでない生活をしていた人は、まず朝のお散歩からスタートしましょう。
ある程度、外出はしていたけどという人は加圧トレーニングを始めてみましょう。
少しずつ筋肉量をふやしていくのです。
そうして、体を動かく時間が増えていけばおのずと睡眠の質は上がってきます。
秋という過ごしやすい季節を逃してしまうと、また運動をするチャンスが遠のいてしまいます。
寒い寒い冬が来て外にでるのがとても億劫になってしまいますよ。

だから、今の時期に習慣にしておくのです。
そうすれば、寒い寒い冬が来ても習慣だから臆せず運動を続けることができます。
秋を制するものが1年を制するのです!!
運動は睡眠の質を上げるのはもちろんですが、ダイエットにも必要なことだし、ご飯をおいしく頂くためにも必要。
幸せホルモンや成長ホルモンを出すためにも運動が必要。更年期の女性にも必要。
そんな運動を開始するのに適している時期は今でしょ。
運動は無理と思っている人はぜひ加圧トレーニングを受けにきてくささい。
私も運動音痴です!でも加圧トレーニングはできました。
それに、ハードな運動は当サロンではしません。
お話しながらご自身の状態をみて無理なくトレーニングしていきます。
健康について、アーユルヴェーダについて、心のトラブルについて話しながらできるなんてなかなかないですよ~✨
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