こんにちは。
前回に引き続き、目のお話していきます。
アーユルヴェーダでは目はピッタという性質と関わりの深い部位とお伝えしました。
だから、日常生活においてはピッタを増悪させないように注意することが大切になってきます。
アーユルヴェーダの古典書には、目の病気の種類や原因、治療法、目の健康を守るための方法については実に多くの記載があります。
みなさんもご存知の「ネトラタルパナ」も目のケアの一つ。
眼のアーマを洗い流します。
眼精疲労の軽減、ドライアイの改善、老化による眼の病気の予防、眼に栄養を与える、頭痛の軽減。
アーユルヴェーダの目薬の「カトラミデ」も、ネトラタルパナと同じ効果がある。
白内障の予防、眼球内の白い部分の汚れや毒素などを取り除くために使われている目薬。
数種類ものハーブが入っていて、目に入れた後は、沁みるというか痛い(笑)
目の中の浄化感はすごいけど。
これは、涙を流させるための薬ともいえる。
涙とともに目のアーマ(毒素)を排出させます。
私は…苦手(笑)
玉ねぎ切った時の、あの目の痛み。
なんともM的な(笑)
さて、足の裏をごま油でマッサージすることも目のケアになります。
足裏と目はスロータス(管)でつながっているからという理論。
そのスロータスを通して、足裏のオイルマッサージは目のアーマを流してくれる。
足裏には全身につながる管が通っているという考えかたがあります。
鼻にオイルをいれる「ナスヤ」も目の滋養になります。
ナスヤは首から上の健康に良いと言われているから。
食事面では、ピッタをあげてしまう食品、酸味・辛味・塩味の強い食事を避けること。
だから、逆にいうとピッタを鎮静または憎悪させない食品をとればいいですね。
お勧めな食品は、ギー、牛乳、かぼちゃ、大根、セロリ、ハチミツなど。
スパイスでは、コリアンダー、サフラン、クミン、ディル、フェンネル、クローブ、ターメリック。
お勧めしない避けた方がいい食品は、青唐辛子、キムチ、塩辛、揚げ物全般、激辛食品など。
アルコール類、コーヒー、酢も避けた方がいいです。
スパイスでは、唐辛子、マスタード、カルダモンなど。
日頃からアーユルヴェーダ的セルフケアを日常に取り入れて、定期的にサロンで全身を滋養させてあげてくださいね。
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