PMS(月経前症候群)と
アーユルヴェーダ②
こんにちは。
アーユルヴェーダによれば、月経前症候群の原因は、ドーシャの性質が関与していると考えます。
- ヴァータ(Vatta) 型 PMS には、下腹部痛、腰痛、膨満、不安、不眠、恐怖、気分の変動などの症状があります。
- ピッタ(Pitta)型 PMS は、ほてり、乳房の圧痛、尿道炎、蕁麻疹、過敏症、しばしば排尿時の灼熱感を特徴とします。
- カパ(Kapha)型 PMSでは、水分の滞留と眠気のために乳房が肥大し、柔らかくなります。吐き気を感じたり、嘔吐したりすることがあります。
PMSの症状をアーユルヴェーダで克服しましょう!
アーユルヴェーダでは生活習慣の改善とアーユルヴェーダ療法により症状を軽減させることができます。
生理の1週間前から予防を始めます。
【ヴァータ型PMSの場合】
ダシャムーラ茶を飲みます。(小さじ1/2のダシャムーラをカップ1杯のお湯に入れて約10分間飲みます。)1日2回お飲みください。
また、大さじ1杯のアロエベラジェルにひとつまみの黒コショウと混ぜて食べます。
1日3回、各食事の前に食べてください。

【ピッタ型PMSの場合】
朝の空腹時に、小さじ一杯のスクマラ グルタムまたはダディマディヤ グルタムを摂取してください。
これは、ギーに多種のハーブを溶け込ませたものです。
また、クミンをひとつまみ加えたアロエベラジェルを摂取することも効果的な予防法です。

【カパ型PMSの場合】
生理予定日の前に、空腹時に毎日約 10 個のチェリーを食べてください。
大さじ1杯のアロエベラジェルをひとつまみのトリカツ(同量のピッパリ、黒胡椒、生姜)と混ぜて食べることもできます。

PMSのための健康的はライフスタイル
定期的に運動することが必要です。
30分歩くなど、軽めの有酸素運動をしましょう。
ヨガやストレッチも役立ちます。
瞑想、呼吸法、座禅を取り入れて、気分の落ち込みに気を付けるようにしましょう。

月経期間中は、運動やヨガをしないようにアーユルヴェーダはアドバイスしています。
できるだけリラックスしてください。
バランスの取れた食事は、PMSと闘う上で重要です。
そして、十分な睡眠と休息は必須です。
以上、生活習慣を改善して、健康で穏やかな生理期間を過ごしましょう!!
まとめ
月経の問題はアーユルヴェーダ療法で改善できます。
ドーシャ別でご紹介したお茶やハーブを摂取するとともに、健康的な食事、ライフスタイルの改善に努めましょう。
PMSの症状が出てから対処するのでは遅いです。