第3回:アーユルヴェーダ ~スペースと動きのエネルギー~
空と風の役割
パンチャ・マハーブータ(五大元素)
空と風の役割
●空(アーカーシャ / Ether)
空は、すべてのものが存在するための「スペース」です。
私たちの身体の中では、内臓の空洞、血管、細胞の隙間などに空のエネルギーが関係しています。
精神面では、空の要素が高まると創造力や直感が冴え、逆にバランスを崩すと孤独感や空虚感を感じることがあります。
●風(ヴァーユ / Air)
風は、「動き」を司る要素です。呼吸や血液循環、筋肉の動き、神経伝達など、すべての運動に関与しています。
心の面では、風の要素が強いと活発でエネルギッシュになりますが、過剰になると不安やストレスを感じやすくなります。
次回は、「火と水」の役割についてお話しします。