ディナチャルヤ—(1日の過ごし方)№10
こんにちは。
自分メンテナンスのための
ディナチャルヤ—
(1日の過ごし方)
耳の健康保護
毎日耳孔にゴマ油
またはココヤシ油
2〜3滴を滴下しなさい。
●耳孔内に油剤を滴下すること
定期的に油を耳孔内に滴下する
ことは増大したヴァータを正常に
戻し緩和効果をもたらす。
聴覚器官は
アーカーシャ(空)
から派生していると考えられ
耳はヴァータの性質を多く持つ・・・・。
軽くて乾燥している・・・・・ヴァータ。
そこで、ヴィセイシャ理論を適用して
それとは反対の、重くて油性の性質を持つ
オイルでケアするってわけよね。
ヴァータが増大したとき
または、増大させないためにも
油剤の滴下は必要ね。
●耳孔内に滴下する油剤
滴下する油の種類は
その人の体質により異なる。
ゴマ油はヴァータ
カパ体質の人に使用する。
ココヤシ油またはニルグンディ油は
ピッタ体質の人にすすめられる
ごま油には温性の性質がある。
だから、冷性のヴァータ、カパ体質
の人にもってこい。
ココヤシ油は、冷性の性質があるから
温性のピッタにはもってこい。
またまた、ヴィセイシャ理論(相殺理論)
を適用して、それとは反対の温・冷の性質を
持つオイルでケアするって感じね!!
耳孔内に油を注入している時は
ヴァータ性の疾患も
下顎硬直(口があかないこと)
穿孔も発生しない。
耳孔内油剤注入法(耳浴)は
難聴、老齢化を予防する。
(チャラカ 総論 5章)
耳の掃除
賢人よ、油で耳垢を湿らせ
そのあと発汗法によりやわらかくしなさい。
(スシュルタ 補遺 21章)

【アーユルヴェーダ的な健康な耳のケア方法】
耳回り、耳たぶ、耳の中、耳の穴の中も
しっかりオイルを馴染ませよう。
そして、耳周り、耳タブは指でつかんで
前後左右くるくるして、ほぐしましょ。
餃子みたいに、耳を半分に折るのもいい。
血行が、めちゃくちゃ良くなるのが分かるよ。
耳がポカポカしてくるからやってみて。
耳の中には、小指をオイルに浸し
そこから垂れてくるオイルを耳に入れる。
または、綿棒をオイルに浸して塗布。
これでOK!!
指に残った油は、耳の中に突っ込んで
塗り塗りしちゃいましょー。
オイルケア以外にも
大切な耳の健康法があるよ。
アーユルヴェーダは、
*やり過ぎている(過度)
*まったくやらない(少ない)
*間違っている(誤り)
使い方をしていると病気を引き起こす
と考えられているのよね。
例えば
・大音量で音楽を聞く
・大量のオイルを滴下する
・悪口を聞く、言う
・不快な音を聞く
・無音の空間に常にいる

なども耳の健康には悪いってこと。
気を付けましょ!!
自宅でオイル滴下を行う場合は・・・
健康な耳であることが条件だからねー。
耳に異常がある場合には
先ずは耳鼻科医へ行こう!!