【第3回】体質に合った断食とは?ヴァータ・ピッタ・カパ別の取り入れ方とコツ
断食の健康効果を最大限に活かすには、自分の体質(=ドーシャ)を知ることがとても大切です。
アーユルヴェーダでは、ヴァータ・ピッタ・カパの3タイプそれぞれに合った断食の方法が勧められています。
◆ドーシャ別・断食の基本
ヴァータ体質(風の要素)
→ 一晩の断食(約14時間)がおすすめ。長時間の空腹で不調が出やすいので注意。
ピッタ体質(火の要素)
→ 消化力が強いため断食に向かない傾向あり。短時間の断食が適しています。
カパ体質(水と地の要素)
→ 比較的長めの断食(最大18時間)にも耐性あり。代謝を促進しやすい。
◆実践のポイント
季節の選び方:春が最も適しています(アグニが高まりやすい)
兆候を見逃さない:朝のだるさ、舌苔、消化不良は断食サイン
断食後の食事は慎重に:果物や軽めのスープからスタートしましょう
断食は無理に続けるのではなく、「心地よく取り入れる」のが基本です。
ご自身の体に合ったリズムで、週に1度から始めてみてはいかがでしょうか?
冷たいものを摂りすぎていませんか?
内臓を守るアーユルヴェーダ的夏の過ごし方
6月が始まり、気温も一気に上がってきましたね。
季節の変わり目は、体が気候の変化に適応しきれず、不調が出やすい時期でもあります。
特に今週のように急に暑くなると、冷たい飲み物やアイスなどが恋しくなる方も多いのではないでしょうか?
しかしアーユルヴェーダでは、「冷え」はさまざまな不調の根本原因とされています。
冷たい飲食物を過剰に摂ると、内臓が冷えてしまい、消化の火(アグニ)が弱まると考えられています。
アグニが弱ることで起こりやすいのが、以下のような症状です。
特に日本の夏は湿気も多く、体内の巡りも滞りやすくなるため、アグニを守る意識がとても大切です。
内臓を冷やさず、消化力を保つために、日常の中でできる簡単なケアをご紹介します。
おすすめの過ごし方
アーユルヴェーダでは、冷えは外からではなく、内側から整えることが大切とされています。
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「仕事も家も、全部中途半端な気がして、何を頑張ればいいのか分からない」
最近、そんなご相談を受けました。
この言葉には、たくさんの人の「こころの風景」が重なっているように感じます。
誰かに迷惑をかけたくない。
ちゃんとしなきゃ。
でも、どこをどう頑張っても、中途半端。
実はこの「中途半端に見えてしまう感じ」の奥には、
“完璧にこなさなければいけない”という無意識のプレッシャーが潜んでいることがあります。
「できていないこと」ばかり見ていませんか?
私たちは、自分にとって足りないところにばかり目が行きがちです。
でも実は、日々やっていること、積み重ねていることは、決して“中途半端”なんかではないのです。
完璧じゃなくていい。
むしろ、「ちょうどよくゆるむ」ことが、心にはちょうどいい。
完璧主義を少し手放すだけで、心が楽になる。
がんばりたいと思う気持ちは、決して悪いものではありません。
でも、「がんばらなければ価値がない」と思いこんでしまうと、心が苦しくなる。
完璧じゃなくても、今のあなたには十分に価値がある。
まずは、そんなふうに自分に言ってあげてみてください。
話すことで、心がやわらかくなることもあります
「がんばりすぎるクセを見直したい」
「自分をゆるせるようになりたい」
そんなときは、カウンセリングという形で、心を整える時間を持つのも一つの方法です。
サロンドラヴィナでは、アーユルヴェーダの視点を活かした
オンラインカウンセリング「マインドケアセッション」も行っております。
頭で考えすぎてしまうとき、ぜひお気軽にご利用ください。
▶ ご予約・詳細はこちら
→ [ご相談・カウンセリング]ページを見るマインドケアセッション ~私の心と、もう一度ちゃんと向き合う時間~
「体に良いものを食べてるのに痩せない…?」
「体に良いものを選んでいるのに、なかなか痩せないんです」
カウンセリングで、こうしたご相談をいただくことがあります。
実際にお話を伺ってみると、多くの方が
“健康によいと言われている食材”を少量ずつ、種類を多く摂っている傾向があります。
たとえば…
ナッツを毎日ひとつかみ
チーズをワインのお供に少しだけ
アボカドを毎朝トーストに
サラダにはオリーブオイルや亜麻仁油をひとまわし
チアシード入りのスムージーを習慣に
どれも、体にいい!とされる食材ですね。
ただ、ここに落とし穴が。
「少量でも多種類」のカロリーにご注意を!!
それぞれの食材は少量でも高カロリーであることが多く、“ちょっとだけ”を積み重ねていくうちに、気づかないうちに1日の摂取カロリーがオーバーしていることも。
さらに、「体に良い=太らない」という思い込みが、見直しのきっかけを遠ざけてしまうこともあるのです。
大切なのは「質」だけでなく「バランス」
ダイエットにおいて大切なのは、良いものを選ぶ“質”と、それをどう組み立てるかという“バランス”。
たとえば、同じナッツでも
・間食として気づかず毎日摂っているのか
・エネルギー源として量を調整して取り入れているのか
で、体への影響は変わってきます。
まずは、食事の棚卸しから始めてみませんか?
当サロンでは、アーユルヴェーダの視点も取り入れながら、食事の内容を一緒に見直していくカウンセリングを行っています。
「どうして体が重いのか」
「なぜ疲れやすいのか」
その理由を丁寧に紐解き、無理のない改善をサポートします。
お話のあとは、体を整えるトリートメントを
じっくりお話をしたあとは、オイルトリートメントで体と心をリセット。
アーユルヴェーダの温かな手のケアで、内側のめぐりを促し、外側からも軽やかに整えていきます。
「話して、気づいて、整える」そんな体験を、ぜひサロンで味わってみてください。
最近、何をするのもおっくう。気持ちがあがりません。
「やらなきゃ」と思っても体が動かない。
「このままじゃダメだ」と焦るのに、気持ちも身体もついてこない…。
そんな自分にイライラしたり、落ち込んだりしていませんか?
でも、まずお伝えしたいのは、
そんなふうに自分を責めないでください。
今は、「動かなくていいんだよ」って、心がブレーキをかけているサインかもしれません
今は、心が小さくブレーキをかけている状態なのかもしれません。
無理に動こうとせず、「動けない今の自分」をそのまま認めてあげることも、大切な心のケアです。
50代は、体も心も静かに変わる時期
50代は、ホルモンバランスや自律神経の影響で、心と体のバランスが崩れやすくなる時期です。
疲れやすくなったり、やる気が出なかったり、気分が沈みがちになったり…。
それは決して「意志が弱い」「甘えている」からではなく、誰にでも起こりうる自然な変化です。
今は、「そんな時期」と受けとめて。
「動けない自分」にイライラするよりも、「今はそういう時期なんだな」と、少し優しい目で見てあげましょう。
焦らず、責めず、自分の内側の声にそっと耳を傾けてみてください。
「話すこと」も、心の動きを取り戻す一歩に
「何がつらいのか、うまく言えない」
「言葉にならないけど、心が重い」
そんな状態でも大丈夫です。
誰かに話すことで、気持ちが少しずつ整理されていきます。
深呼吸するように、心がほぐれていくのを感じることもあるでしょう。
▶ 初回無料カウンセリング受付中
ご希望の方は、こちらのご予約フォームよりお申し込みください。
【心の調和】悲しみに向き合うということ
〜カウンセリングとアーユルヴェーダトリートメントの記録〜
先日お越しくださったお客様。
大切なご家族を亡くされて間もない時期でした。
数か月の看病とお見送りを終え、「一日でも早く日常を取り戻さなくちゃ」と、自分の気持ちにフタをして、あえて忙しく過ごしてこられたそうです。
でも、本当は心も体も、立ち止まりたがっていたのです。
■ カウンセリングであふれ出したもの
ご来店後、カウンセリングでゆっくりとお話を伺っていると、最初は淡々とされていた口調が、次第に揺れ始め、気づけば静かに涙が頬を伝っていました。
やがてその涙は抑えきれない嗚咽へと変わり、声を押し殺しながら、号泣されました。
その姿に、こちらも胸がぎゅっと締めつけられました。
そして同時に、「ようやく、自分の感情と出会えた」、そんな瞬間にも立ち会わせていただいたように感じました。
■ トリートメントでの“心身の解放”
その後、アーユルヴェーダのオイルトリートメントを受けていただきました。
背中・頭・顔を丁寧にケアする【背面+シローアヴィヤンガ+フェイシャル】のコースです。
緊張していた筋肉がほどけていくにつれて、心のこわばりも自然と緩み、施術が終わる頃には、深い呼吸とともに「芯から解放された」ご様子でした。
■ 「悲しんでいいんだ」と気づくこと
トリートメント後、お客様はこうおっしゃいました。
「私、悲しかった…」
「私、つらかった…」
抑えていた感情を受け止めることで、自然と呼吸が整い、目の奥にあった曇りが晴れていく。
それは、アーユルヴェーダの理念が大切にしてい、“心の調和”のプロセスそのものでした。
■ 感情に触れ、静かな自分に還る時間
現代を生きる私たちは、感情より「やるべきこと」を優先してしまいがちです。
でも、ふと立ち止まり、自分の内側に耳を澄ませる時間は、本来の自分を取り戻すうえで、かけがえのないものです。
アーユルヴェーダでは、心・体・魂・環境との調和が整った状態が、健康な状態。
■ カウンセリングとトリートメントのご案内
サロンドラヴィナでは、アーユルヴェーダの理念に基づいたオイルトリートメントと、心にそっと寄り添うカウンセリングを組み合わせて受けられる方がとても多いです。
涙が出ても、言葉にならなくても、大丈夫です。
まずは、あなたの呼吸のリズムを取り戻すところから。
▶ ご予約・ご相談はこちらから
ご予約受付フォーム
【第2回】アーユルヴェーダ断食の健康効果とは?心と体が喜ぶ浄化力
前回は「ウパヴァサ」の意味や断食とデトックスの違いをご紹介しました。
今回は、実際に断食がどのような健康効果をもたらすのかを、アーユルヴェーダと現代医学の両面からご紹介します。
◆体と心のデトックス効果
断食は、消化器官を休めることで体内のリセットを促します。
・アグニ(消化力)の回復
・未消化物(アーマ)の排出
・体の軽さ、心の明晰さの実感
これらが相まって、自然治癒力が高まり、エネルギーの巡りが改善されます。
◆現代医学が示す効果
炎症の軽減:慢性的な病気のリスクを下げる可能性あり
体重・代謝管理:代謝ホルモン(ノルエピネフリン)の活性化
血糖コントロール:インスリン抵抗性の改善、血糖値の安定化
断食によって、体だけでなく**「食べ方への意識」**も整うことがよくあります。
「食べたいから食べる」ではなく「必要だからいただく」──そんな感覚が育まれるのも大きな変化です。
→次回は、ヴァータ・ピッタ・カパ、それぞれの体質に合わせた断食法をご紹介します。
「女として終わってしまうの?」20年のセックスレスを抱えるあなたへ
「夫とのセックスレスが20年続いています。このまま女として終わってしまうのか…最近では、セフレをつくりたいという思いがよぎる。でも倫理的に、それってどうなんでしょう?」
これは実際にあったご相談のひとつです。
誰にも話せなかったけれど、長い時間の中でふと漏れた“本音”。
● 触れられない寂しさに、慣れてしまったあなたへ
最初は、悲しかった。
寂しかった。
でも言っても変わらないから…そう思って、受け入れて、
気づけば「ないこと」が当たり前になっていた。
でも、心のどこかで
「私はまだ、終わっていない」
そんな声が、消えていないはずです。
● “倫理”を守って、自分を壊していませんか?
「セフレなんて…」
「妻として、母として、そんなこと考えちゃいけない」
…そう自分に言い聞かせてきたあなたは、きっととても真面目で、優しい人。
でも、“自分を責め続けること”が正しさではありません。
本当はずっと、触れてほしかった。愛されたかった。
その気持ちに、フタをしたままでいいのでしょうか?
● 終わらせたくないなら、それがあなたの“今の答え”
「女としての人生に、終わりなんてない」
それは年齢でも、環境でも、誰かの言葉でも、決まるものじゃありません。
あなたが「終わらせたくない」と思うなら、
その想いこそが、あなたの“今”の答えです。
欲しいものを欲しいと言うこと。
愛されたいと願うこと。
何も間違っていません。
● “私の人生、まだ続けていい”と思えるようになるために
もしあなたが、
「このままじゃ、心が枯れてしまいそう」
「でもどうしたらいいのかわからない」
そう感じているなら、どうかひとりで抱え込まないでください。
このブログに辿り着いたのも、何かのタイミング。
今ここから、自分自身との関係を取り戻す一歩を踏み出せます。
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オンラインカウンセリングでは、あなたのペースでお話を聴かせていただいています。
心の奥にある本音に、そっと向き合ってみませんか?
▼詳しくはこちらから
緑と過ごす20分が、心のストレスをやわらげる。自然とつながる癒しの時間
日々の忙しさに追われて、ふとした瞬間に「ちょっと疲れたな」と感じることはありませんか?
そんなとき、特別なことをしなくても、私たちの心を癒してくれるものがあります。
それは「自然」です。
ある研究によると、たった20分自然の中で過ごすだけで、ストレスホルモン(コルチゾール)の値が大きく減少するという結果が出ています。
といっても、山や森に行く必要はありません。
身近な場所にも、私たちの心をやさしく整えてくれる「自然とのふれあい」があります。
たとえば…
緑の多い公園をゆっくり散歩する
ベランダで星空を見上げて深呼吸する
観葉植物に水をやりながら少し話しかけてみる
こうした「小さな自然」との時間は、思っている以上に心に栄養を与えてくれます。
今週のおすすめアクション:
・お昼休みに近所の公園へ足をのばしてみる
・窓辺に、小さな植物を置いてみる
忙しい日常の中でも、自然との小さなつながりを持つことで、心がふっと軽くなっていくのを感じられるはずです。
オンラインカウンセリングのご案内:
自然とふれあう時間も大切にしながら、心の奥にある「言葉にならない疲れ」や「ふとした不安」を、誰かにそっと話してみませんか?
当サロンでは、オンラインでのカウンセリングを行っています。
人に話すことが少し怖い、でも一人で抱えるのもつらい──そんな方のために、静かで安心できる時間を用意しています。
どうぞ、無理のないタイミングでご利用ください。
→ 詳しくはこちらから カウンセリング
アーユルヴェーダの真髄「スウェダナ」〜アヴィヤンガの後にこそ、発汗の意味がある〜
こんにちは。
サロンドラヴィナでは、アーユルヴェーダの理念に基づいた施術を日々ご提供しています。
本日は、お客様から頂いた印象的なお声をご紹介しながら、「アビヤンガ(オイルマッサージ)」と「スウェダナ(発汗法)」の重要な関係についてお話ししたいと思います。
■ お客様の声から見えた“発汗”の効果
先日いらしたお客様から、こんな感想をいただきました。
「マッサージのあと、しっかり汗をかいてすごくスッキリしました。
体の中の巡りが感じられて、本当に気持ちよかったです」
実はこの「発汗」こそ、アーユルヴェーダにおいて非常に大切なプロセスなんです。
■ アビヤンガ(オイルマッサージ)だけでは不十分?
アーユルヴェーダでは、オイルを用いたマッサージで毒素(アーマ)や老廃物を浮き上がらせたあと、発汗によりそれらを外に出すことが健康への大きな一歩とされています。
つまり、オイルマッサージと発汗は「セット」でこそ本来の効果が得られるのです。
■ スウェダナの5つのメリット
とくに現代のような「緊張が続く社会」では、この心身両面へのアプローチがとても重要です。

■ “巡る体”が本来の健やかさを育てていく
アーユルヴェーダは、外側を整えるのではなく、内側から流れをつくり、バランスを回復させていく療法です。
オイルマッサージとスウェダナの組み合わせは、まさに“巡る体”を育て、心と身体の土台を整えるための鍵。
サロンでは、お一人おひとりの体調や目的に合わせて、最適な施術をカスタマイズしてご提供しております。
■ ご予約について
「なんとなく不調が続いている」
「体も心もリセットしたい」
そんな方は、ぜひ一度、アビヤンガとスウェダナの力を体感してみてください。
今日も、うれしい声が届きました。
今日も、うれしい声が届きました。先日ご来店いただいたお客様から、こんなうれしいご連絡をいただきました。「いつも
アーユルヴェーダの癒しハーブ「アシュワガンダ」とは?
年期の心を支えてくれた自然のちから
心のゆらぎに、アーユルヴェーダの知恵を。―アシュワガンダという“お守り”―40代に突入した頃からでしょうか。ふ
✨11月のお休みのお知らせ✨
いつもご利用いただきありがとうございます。
📅【休業日】
・毎週 月曜日・木曜日(13日は営業します)
・15日土曜日、16日日曜日・30日日曜日は研修のためお休みをいただきます。
🕊ご予約について
・一般予約を開始いたしました。
・オンラインカウンセリング(マインドケアセラピー) は夜18時以降も受付中です。
・初めての方は 30分無料オリエンテーション をぜひお気軽にご利用ください。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております💐
🌿1日2名様限定・完全予約制
ご希望日時がある場合は、お早めのご連絡をおすすめいたします。
空き状況は下記をクリック カレンダーをご確認ください。
10月14日(火)20:00〜
心理カウンセラーでベストセラー作家
#野口嘉則さん のインスタライブに出演します✨
✨10月のお休みのお知らせ✨
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📅【休業日】
・毎週 月曜日・木曜日
・10/18(金)・10/19(土) は研修のためお休みをいただきます。
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9月の定休日のご案内
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9月のお休みの日をお知らせいたします。
定休日:月曜日、木曜日
9月6日(土)、7日(日)研修のためお休みさせていただきます。
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🌿1日2名様限定・完全予約制
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